90日、愛する時間 第10話のレビュー 韓国ドラマナビ
90日、愛する時間 第10話
いつもどおりに生活したがっていたジソクだけど大学にもいられなくなって、こうやってひとつずつ出来なくなっていくことが多くなるのでしょうね。
食べるものも飲むものも制限があって辛いのに、トックとピョンチャンが一緒に楽しく過ごしていて、それがまた切なくて...。
ミヨンにあげた本に「生きてくれてありがとう」と書くジソク、「ありがとう」と言うミヨンに「生きててくれて本当にありがとう」と言葉に出すジソク。今回も本当に辛いです。
トックが「人生で一番楽しいときはジソクと話しているときだ」と言うのが、また悲しいです
しかもチョンランにアパートが見つかってしまいましたよ。もう、あの部屋には行かないように言われてしまいましたねぇ。チョンランの気持ちは分かるけど「そんなぁ！」っていう感じですが、それでもジソクはお義母さんに、自分ではなくチョンランの味方になるように言っていました。やさしいよね。
でも、何も知らないお義母さんにとっては、今はまだ無理かと思うけれど。
キム・ハヌルの悲しそうな表情や、オドオドした様子は本当に上手ですね。それにも負けず今にも泣きそうな、くしゃくしゃの表情と体全体で涙を表現するカン・ジファンが最高です。
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