90日、愛する時間 第11話のレビュー 韓国ドラマナビ
90日、愛する時間 第11話
おばさんの家から飛び出したミヨンと、チョンランとお義母さんの言い争い（ほとんどお義母さんの怒鳴り声だったけど）に耐え切れず飛び出したジフン。偶然会うところがドラマですねぇ。
見ていた私はそうなることを望んでいたけれど、2人で遠くへ行ってしまいましたよ。
ミヨンが「1人になってしまうから生き続けて」という言葉に、ジフンが「それは出来ない。自分が死ぬから、それまでの間会っても許される。それで死を受け入れられた」と言うのには、なるほどなぁって納得してしまいましたよ。
雪山で具合が悪くなったジソクは、ミヨンに優しくされてすごく苦しいはずなのに嬉しそうだったですね。すぐに車が動けばそれで良かったけど助けが夜になるなんて...。発作で意識を失うジソクが「最期はミヨンの胸で...」と言い、病院で意識が戻って,ミヨンが言っていた「愛している」の言葉を思い出しながら「もう諦めた、本望だ]と嬉しそうに呟くジソクは何か吹っ切れたようでした。
家に帰るとヘジンも来ていて、優しいお父さんになっていました。
それとは逆にミヨンとテフンには大きな亀裂が...。テフンも非常に可哀想です。
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