愛の選択 第7話のレビュー 韓国ドラマナビ

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愛の選択 第7話

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チャン・ソヒ
コ・ジュウォン
ソ・ジソク
ソン・ジュンギ
イ・ヨンウン

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愛の選択 第7話

自宅で倒れているヘヨンをサンシクが付き添って救急搬送ということに。
まずいことに韓国病院に搬送するってことになって、サンシクは他を頼むけど無理だったのよ。
妊娠を知られるわけにはいかないし、自宅に帰るわけにもいかない。
過労と脱水症状だから基本ラボだって話すけど、自分だけでは対処しきれないサンシクはジェソクを呼んだのよ。
サンシクが他の医師と対応している様子を観察していて、ヘヨンの妊娠を確信してた。
だって、「お腹の痛みは?」なんて聞かれてお腹をおされている時のサンシクの表情とか「X線を撮ろう」と言われて「それは必要ない」なんて答えちゃうし、感の鋭いジェソクには容易に理解出来ちゃう。
結局、ジェソクが担当医になって基本の検査だけしかしないように話してたよ。
ヘヨンはいい友達がいて良かったよ。みんなに知れないように隠してくれてる。
サンシクも本当に心配してるし、入院手続きの時も保護者欄に自分の名前を書いてた。
これってサンシクが記入するような所じゃないと思うんだけど、後でこの書類が公になったらまずい?同僚だからあり得る?
産婦人科医だから同じ科に入院させたということになっているけど、感の鋭い人は他にもいるんじゃない?大丈夫かなぁ。
ヘヨンは超音波検査を受けなかったよ。
このまま流産するならすればいいと思っているのかも。
ジェソクもどちらにしても点滴を打って休ませるだけだって言ってた。
でもサンシクは一晩中ヘヨンのそばにいたよ。優しいなぁ。

アン医師は2年目ってことだけど頼りない。
ポロっと本音を言っちゃうし顔に出ちゃう。
患者の嘘に気付かず、だから子宮外妊娠にも気がつかなかった。
夫との子供じゃないから夫に知られたくないのに、感情的になってフォローが出来ない。
早く大人にならないとヨンミともなかなか元に戻れないよ。

今回は胎児が口唇裂の妊婦が来院していて、症状によっては堕胎手術をさせるっていう夫と希望を捨てない妻だった。残念なことに死産になってしまったけど、本当に色々なケースがあるんだね。
妊娠中のいとこは梅毒だと思っていたら全身性エリテマヨーデスだったりとか、サンシクの気苦労も絶えない。
サンシクとジェソクの言い合いでは珍しくサンシクが自分の意見を言ってた。
過度の愛情はヘヨンを苦しめるだけだから止めるように言うジェソクに「無理だ」ってはっきり答えてた。2人とも形は違うかもしれないけどヘヨンを想っているのよね~。

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