愛の選択　第14話

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愛の選択　第14話

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愛の選択
愛の選択　第14話

今回の患者は骨髄性白血病のドンフン。
移植しか助ける道はなく、そのために2子を妊娠したお母さん。
ドンフンが危ない状況になって出産を早める気でいる。
サンシクに未熟児の危険性を伝えるために、新生児を見せられながら説明されても気持ちは変わらなかった。
、ドンフンを助けるために妊娠したわけだから気持ちはわかるけどね。
胎児の臍帯血があれば助かるって分っていてドンフンが死ぬのを待ってるだけなんて出来ないんだろうね。
最悪の事態になりつつあるドンフンを見たお母さんは、必死に産ませて欲しいって泣いて頼んでた。その様子には涙しちゃった。
そして高血圧になって帝王切開した患者を見て、自分も同じようになれば帝王切開で出産できるって思ったのね。塩分を撮るために大量の塩を飲んで薬も飲まなかった。
結局、希望通り出産してドンフンに臍帯血が移植されてた。
上手く言ったから良かったけど、子を想う母親の気持ちはすごい！

ヨンミの卵巣手術は無事に終わったけど、ギョンウのお母さん達が健康を問題視して騒いでた。支度金を増やしたいから難癖付けてたの？
ギョンウも可哀想だったわ。

サンシクがユソンと2人でアメリカに行ったことだけがヘヨンの頭にインプットされてるみたいで、それ以上の理由を聞こうとしないヘヨンの気持ちは好きだから怖いのかな？
黙って行ったことを怒ってる？
スーパーで会った時もステーキのお誘いを受けたのにあっさり断ってた。
それでもサンシクの様子を気にしてたしさ。
ジェソクに誘われてステーキ食べてる時も、サンシクの話をしちゃうほど気になってるのにね。
結局、ジェソクが2人の気持ちの橋渡しをしている感じになってたよ。
この人も本当にいい人なのよね。
おかげでサンシクは正直過ぎるくらいに思ったことを口に出してた。
アメリカのお土産のスニーカーも渡せたしね。
お兄さんからも自分の気持ちを伝えないと相手は分らない。積極的過ぎるくらいに...。なんて言われてた。
そして、翌日ヘヨンは例のスニーカーを履いて出勤。
なんとサンシクも同じのを履いてたのよね。冷やかされて嬉しそうなサンシクが可愛い。でも、ヘヨンは恥ずかしそうで「他の色にするか先に言ってよ」なんて言われてもひるまないサンシク。
混んだエレベーターでヘヨンをかばって向き合った2人。
誰もいなくなったエレベーターでキスしたわけだけど、それを運が悪いか良かったのかジェソクが目撃しちゃったわ。まぁ、他の人だったら大変だったかも。
この先はスムーズに進めるのかな？次回に期待。