蒼のピアニスト 第12話のレビュー 韓国ドラマナビ
蒼のピアニスト 第12話
どうしてもイナはハ教授の後継者になりたかったんだね。
でも、ジホと正当に競演したら負けるって分っていてジホの課題曲をすり替えたんだ！
自分は課題を一生懸命に練習して、ジホはすり替えられた曲を練習してた。
そこまでズルしても自分の物にしたかったなんてね～。
本番では、思っていた曲と違うことの戸惑いもあって満足に弾けるわけもなくイナが勝ったわけよ。
2番目の課題はその場で出されたものだから、もちろんジホが勝った。
そして最後は、二人が見えないところで弾いた曲を聞いて、母親が感動した方を選ぶってことで、ジホはわざと小指でミスしたのよ。
絶対にイナを選ぶって分っていたから、ジホは演技したのにヨンランは気付かずに選んじゃったのよね。
2番目のミッションのときだって、イナはミッションの意味を理解出来てた？
基本的に無理なんだから潔く諦めれば楽になるのになぁ。
ダミは競演の会場に来たけど、イナの気持ちを知りながらジホの応援に来るのもどんなものかと...。
1曲目の時から来ていたら、課題曲が違ったことで黙っていなかったんじゃない？
来たのが途中でまだ良かったよ。
ジホはイナを思って競演後も辛そうだったけど、そんな気持ちがあの親子に届く訳がないよ。
最後は、ジホと手を繋いだところにイナがやって来て、「オレの女」みたいに勝手に言っちゃって、ジホを殴ったりしてさぁ...。
ここまで来ると哀れって感じだわ。
ナムジュは意図的にチェ弁護士の家政婦になったことを話したのよ。
金庫を無理やり開けても録音機が出てこなかったからね。
ドンヒと組んでビルを手に入れたことをヨンランに話すって脅してた。
切羽詰まると強くなるね～。
チェ弁護士はどうするんだろう？
ウジンはすっかりジョングクのそばで働いている。
しかも、ヨンランとジョングクの関係まで調べてたよ。
頭の回転がいいのね。
そしてジョングクはケファに近づいたと思ったら、ヨンランにも偶然を装って会ったのね。
この人もヨンランに負けないくらい恐そう。
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