福寿草　第32話

福寿草
イ・ユリ
ヒョン・ウソン
ユン・アジョン
チョン・チャン

ads by google

福寿草　第32話

トップページ
福寿草
福寿草　第32話

ユンジェは会社を取り戻すために、本部長として会社に戻ったんだね。
社長を退いて、ガンウクの下で働くなんて普通は出来ないでしょ。
でも、このままではいられない気持ちも分る。
これって、ガンウクが名指ししたわけじゃなくて、ユンジェが来やすいように公募する形を取ったのよね。
この人って、不思議と優しい。
愛情に飢えてるせいなのかも。

ヨナに対しても、自分の名前を明かさずに「ゾルバ」として、応援してあげてる。
偶然なんだけど、手紙も差し入れの花もユンジェを思い出させるものばかりなのよ。
筆跡が違うのは分ると思うから誰からだと思っているのかな。

ヨナはテヤンの為にも気持ちを穏やかにするように心がけてる。
奉仕活動で施設に行っているヨナだったけど、記者たちの企みでユラも来ることに。
しかも、ユンジェも来させるようにしたのよ。
ユラはユンジェの為にメディアをつかっているから、今回も会社やユンジェの為に参加したのに、待っていたのはカメラとヨナだったって感じ。

遅れて来たユンジェはヨナを心配そうに見てた。
ユラが落とした携帯電話を子供がヨナに渡したのには笑っちゃう。
しかも、ユンジェがユラに電話したらヨナが出るってことに。
「切らないで」っていうユンジェの気持ち分るわ～。
今まではユラが策略したせいでヨナとユンジェはどんどん離れてしまったけど、これからはどうなるか分らないって感じがして来たよ。
でも、もう結婚しちゃったしな～。
それでも、ユラは殺人犯だからね！