福寿草　第42話

福寿草
イ・ユリ
ヒョン・ウソン
ユン・アジョン
チョン・チャン

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福寿草　第42話

ユラの家でヨナがユンジェに向けて自分の無実を訴えていた時、ユンジェはヨナの言葉を信じないわけにはいかないって思い始めてる感じ。
というか、ユラのことを信じられないんだと思うのよね。
インソクに誘われてお酒を飲んでいても、ユンジェの疑問に答えてるインソクのことも信じられてないみたい。
この親子が、「スエが嘘をついている」って言えば言うほどユンジェには信じられないのよ。
昔からスエは嘘をつかないって知っているから。

ヨナは強気でユらに、交通事故の再調査を依頼することを伝えてた。
毎日不安なユラに追い打ちをかけるような言葉も言ってた。
それでも、心の中は辛くてしょうがなかったんだね。
ヨンスンと屋台で飲んでる様子も可哀想だったよ。
そこに来たガンウク。
ヨンスンが「ヨナが辛そうだ」って連絡したらしい。
でも、ヨナがスパイ容疑をかけられた時、ガンウクに協力を頼んだのに知らんふりしていたことを忘れないでいたのよ。
ヨンスンが言うようにゾルバだって話しても、わだかまりはすぐには消えないでしょうね。
それでも、ガンウクは就職活動するための洋服を贈ってた。
その中には昔、自分も一人で頑張っていた時に御守りのように持っていた駒が入っていた。

頑張るヨナでも、やっぱり「前科者」と言うだけで面接も受けられない。
化粧品会社はなおさらで、スパイ容疑と殺人事件のことまで知れ渡っていた。
「偏見で人を見ずに面接だけでも」と懇願するヨナを見ちゃったガンウクは、このまま放っておけるわけはない
テイルの会社で雇うように頼んでた。
よりによってテイル？

そして、とうとうユンジェはユラのもとを去っていったのよ。
これはしょうがないと思う。
ユラは悪あがきしないで反省した方がいいよ。

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