いつも一話を観終わると、すぐに次が観たくなってしまうほど面白い。
次の展開が楽しみでしょうがない。
ここにきて、ユンジェが本格的に動き出した。
少なくてもスパイ事件はヨナではないって確信していた。
あの時の相手会社に確認したけど、ヨナとは面識もなく簡単に連絡先を調べられないはずだったって、いまさら何なの?
しかも、ユラとは面識があったことも確認した。
5年前の防犯カメラの映像は残っていないけど、誰がコピーを取ったかは分ったからね。
ユラの名前を確認した時は驚きもしなかったけど、そこにガンウクの名前もあったことにびっくり。
当然、ユンジェはすぐに聞きに行ったよ。
ガンウクはヨナが犯人ではないが誰が犯人なのかは自分の口からは言えないって。
事件のことではっきりしたのは今回はここまでだった。
ヨナはテイルの会社で働くことになって、携帯電話を販売してた。
テイルは昔のような恐い形相ではなく、ちょっと爽やかにも見える表情だったけど、実際に心の中が心配だわ。
ただ、ガンウクからの薦めもあるから、「自分でヨナって言う人を見てみたい」って言うのも本当なのかもしれない。
テイルにヨナの居場所を聞いたユンジェが、ガンウクとヨナが話しているのを見て、凄い勢いで持ち場からヨナを引っ張って行ったよ。
言いたいことは、「事件のことは自分が調べるからヨナは静かにしているように」ってことなのね。
そこにユラが来て、二人を見て苛立っちゃったよ。
初めからヨナのことだけを信じていればこんなことにはならなかったわけで、ユンジェは自業自得だね。
ここには時間差でテイル、ユンジェ、ガンウク、ユラ、パク刑事、みんなが集まって来たよ。
ヨナはまだ、ガンウクが社長になったことは知らないし、ましてゾルバだってことも知らない。
このことを知ったらどうなるんだろう。
もう、ユンジェとよりを戻せるとは思えないし。
でも、テヤンが居るからなぁ。
ユラって藁にもすがりたいってところね。
ミンジヤに、ガンウクがヨナに仕事を紹介したことを告げ口したのよ。
そうなると黙っていられないミンジャ。
ガンウクを問い詰める勢い。
でも、怒った顔のガンウクはユラを見てた。
犯人がユラだってことをユンジェに言わなかったのになぁ。
ヨナがすがったのはガンウクのくれた駒だった。
「辛い時に見て」って書いてあったじゃない。
一歩ずつ進む駒で後退はしないって。
その様子をガンウクは嬉しそうに見てたわ。
この関係も目が離せないし、テヤンに愛情を注ぐユラも気になる。
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