福寿草　第69話

福寿草
イ・ユリ
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ユン・アジョン
チョン・チャン

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福寿草　第69話

とうとう遺書とユラの筆跡鑑定の結果が出た！
先回りしてパク刑事が鑑定士のところに行っていたのを、テイルが食い止めたよ。
気持ち良かったぁ。
テイルのあの凛としたところがいい。

そして、結果はユラのものと一致したことが分った。
そのファックスを職場と記者に送ったけど、その頃ヨナは窃盗の罪で警察に連行されてた。
インソクの書斎から遺書を持って行ったことに目を付けたユラは、ヨナを窃盗の容疑で通報したのよ。
家の鍵をこっそりヨナのバッグに入れておいたし、確かに書斎の引き出しにはヨナの指紋があるからね。

そうなると、主導権はユラに移ってしまって、遺書の筆跡鑑定のことを黙っていれば示談に応じるってね。
ヨナは示談なんてとんでもないって思っていたけど、ギョンスクが意識も記憶も取り戻して、ヨナに話したいことがあるって言ってるから時だからしょうがない。
ここは示談で外に出るか...ってとこね。

ギョンスクはヨナとスエとガンウクの前で、ひき逃げ犯はユラだってはっきり言ったよ。

どうして天はユラに味方するのか知らないけど、二人の後を追って来たユラはしっかりギョンスクの話を立ち聞きしてた。
良い展開だったのになぁ。
この後のユラの行動が恐い！

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