福寿草　第100話

福寿草
イ・ユリ
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福寿草　第100話

もう、100話目なんだ！
ということは後8話かぁ...。
最後の大詰めだね。

ギョンスクはインソクの家に行って、今まで知らなかったユラの祖母に、交通事故の話をはっきりした口調で暴露してた。
もっと早くに知って欲しかったよ。
こんなショックな話しを聞いた直後、ユラがユンジェに家を追い出されたのに家から出ないって連絡が...。

ユラは祖母をどんどん苦しめていることに気がつかないのかな。
ユラはここまで来てもユニを轢いたことへの罪の意識はなくて、ユンジェの側にいられないことへの不安しかなかった。
そして、ユラの代わりに祖母がヨナに謝りに行ってたけど、これが良くないことで自分で謝らなきゃ意味がない。
「あんなに愛していた夫に追い出されただけでも、充分罪を償ったと思わない？」って言う言葉どうなの？
元々、ヨナからユンジェを奪ったのはユラじゃない。
ひき逃げをヨナに罪をかぶせなかったらこんなことにはならなかったわけで...。

こんな状況でも、ユラはヨナの後をつけて状況を把握してた。
シン記者とヨナの会話を聞いて、全部暴露する番組考えていることを知ってすぐに家族会議だよ。
インソクは上手くイ代表に話しをして、番組責任者を脅してた。
クビにするのはまずいでしょ！
そうなると番組は流れちゃう。

ヨナはここで諦めない。
娘達の送り迎えをしている責任者に声をかけて、「自分の娘が私のように罪を着せられたら父親としてどうですか？」と淡々と、でも気持ちを込めて話してた。
この人はイ代表から説得されている時も迷っているように見えたもんね。

そして、他の方法でテレビに流すことを提案してた。
これで何とかなりそうだ！

権力におぼれたインソクはどうしようもないし、お金が全てだと思って来た祖母も地位が全てだと気がついたらしい。
笑顔で話すこの3人はどうしようもない！

ユラから呼び出されたヨナが、ユンジェから貰った映像の話しをすると、ユラはユンジェを責めてた。
自分は戸籍上妻だと言い張って、いつまでも自分の正当化を主張するユラ。
全部自分が悪いのになぁ。

ガンウクはゾルバのことを話す気はなく、これからはゾルバでいる気持らしい。
これでいいのか悪いのか分らないけど、ヨナが愛しているのはユンジェかガンウクかっていうことが一番だと思うのよね。
次回は、やっとユンジェがテヤンのことを知るらしい。
ユンジェにとって辛いことだね～。

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