福寿草　第62話

福寿草
イ・ユリ
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福寿草　第62話

ジュリア会長にヨナの前科をぶちまけてヨナを追い出したユラだったね。
そんな人とは二度と会わないって言う会長だった。
だから、この次はユラとユンジェと食事をすることが決めてた。

でも、今回わかったことだけど、会長とガンウクは親しかったのよ。
ミンジャも知らなかったとは...。
ここで、ガンウクがヨナの無実の話をして、どんなに大変な思いをして来たのかを話してた。
一応、会長の心にもヨナの人物像が変わって来たんじゃないかしら。

だから、翌日ヨナが訪ねて行った時、少し態度が違ってた気がする。
しかも、会長が見ていた植物図鑑の福寿草についてヨナが説明すると、昔の記憶がふわっと浮かんで来てた。
催眠療法でも自分の名前を思い出していたからね。
そんなこともあってヨナと話しをしてくれることになった。
ヨナのスパイ事件については、ユラとユンジェが話してくれるはずとヨナから聞いたら会長も上手い言い方でユらに迫っていたよ。
驚くユンジェはどうするんだろう？

会長がユンジェを見る目が何か違う。
自分の子供だと思い出すのに長くはかからないと思う。
そうなるとガンウクとの仲に亀裂が生じる？
ユンジェの味方になりそう。

ヨナの攻撃からインソクは逃れられなくなった。
検察からの調査が入って危険な感じ。
まぁ、やっとここまで来たって感じだけどね。
次回はもっと動きがあるんだろうね。

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