イタズラなKiss 　第12話

イタズラなKiss
キム・ヒョンジュン
チョン・ソミン
イ・テソン

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イタズラなKiss 　第12話

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イタズラなKiss
イタズラなKiss 　第12話

医者になることを決めたスンジョは、ハニだけにそれを話したんだね。
お父さんが倒れて悩んだ末に、しばらくは会社を助けることにするって決めた時もハニに一番に報告してた。
なんだかんだ言っても自分のそばにいるハニに対する気持ちの表れだと思うよ。
ハニが作った夕食だって、ウンジョからしたら到底食べられるものじゃなかったようだけど、スンジョは何も言わず食べてた。
会社で食べるようにってハニが作ったお弁当を開けた時のスンジョの笑顔は嬉しそうだったよ。
部長に「彼女のお手製ですか」って聞かれた時の表情もあいまいな笑顔だったけど否定しなかったよ。
ただ、味には不安があるから、ジュングがハニのお弁当を食べさせたくなくて、うなぎ弁当を持って来た時に、即座に交換したところは割り切っているっていうか淡泊というか...。
ジュングも我慢強く食べてたけど「こんな物食わしてスンジョが嫌いか？」って独り言を言うところが面白い。

でもさ、同窓会に鍵を届けに来たスンジョの態度は冷たかったのに、男の友達に会うと満面の笑顔でそばに寄るってハニにとっては淋しいよ。
スンジョのそばにいたくてお父さんの会社にアルバイトに行った時も迷惑そうだった。
それに、会社に投資しているっていう会社の会長はヘラのお祖父さんで、スンジョを嫌に気に入って「彼女はいるのかっていう質問に、ハニがちょうどそばにいてハニをチラッと見ながらも「いません」って答えてたよ。
その結果、ヘラと見合いをすることに...。
この会長とヘラの関係を知らなかったから見合いすることにしたんでしょうけど、このことを知ったらハニはどうなる？

ヘラがスンジョを助ける方法が分ったって言った意味がよく分る。
スンジョはどうする？

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