いとしのソヨン 第11話のレビュー 韓国ドラマナビ
いとしのソヨン 第11話
突然3年後なんて早い。
ソヨンは判事になっていたけど、弁護士になりたいらしい。
ウジェは副社長になってバリバリに仕事をしていたよ。
ソンジェは大学で女性たちから注目されてた。
ヘアスタイルが違っていて素敵になってた。
でも、相変わらず勉強には苦労しているみたい。
サンウもミギョンも同じ病院の研修医になっていて、想像通り交際してた。
そして、ミギョンは自分の家のことを何も話していないらしい。
だから、もちろんソヨンとは義理の姉妹だってことは知らないのよ。
ホジョンは異母兄弟のギョンホを連れて帰国したのよね。
このギョンホは医師で、韓国の病院から呼ばれてるって言ってたから、サンウ達と同じ病院に行くんじゃないかしら？
ウジェの母親ジソンとホジョンの母親ガンスンの会話が楽しかったし、その話でソヨン達の状況が良く分ったわ。
ウジェとソヨンが凄く仲が良くて幸せそうだった。
ソヨンの笑顔が印象的。
ソヨンの父親サムジェは、3年前に偶然ソヨンの結婚式に出席して状況を把握したわけで、いくら自分が悪い父親だと分っていてもショックだったと思うよ。
でも、今はサンウには山に行くと言いながら、登山服を着てソヨンの家のそばで出てくるのを待っていのよ。
幸せそうなソヨンを見て、ほほ笑む姿が切なかったわ。
あれから頑張って仕事をして借金も自分で返済したらしい。
今のままでお互いに幸せならそれでいいのに、きっとこの先不本意ながら関わって辛い思いをするんだろうなぁ。
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