君は僕の運命　第11話

君は僕の運命
ユナ
パク・ジェジョン
イ・ジフン
コン・ヒョンジュ

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君は僕の運命　第11話

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君は僕の運命
君は僕の運命　第11話

ホセとのお見合い。セビョクはホセを最低な男だと思っているから気が重いはず。
スビンからは１回会って断ればいいみたいに言われたけど、それで終わっちゃ面白くないからね～。
ホセはセビョクがスビンだっていうことに半信半疑だったようだけど、「一緒に夕食食べよう」なんて言っちゃって、辛いタコ痛めを食べることに...。
ホセは韓国人なのに辛いものが苦手らしいよ。見ていると凄く美味しそうだったけど。
食堂から帰る時に他のお客がホセの靴を間違えて履いて行ってショックを受けるホセが可愛い。
食堂のサンダルを履いて出たホセに、セビョクも同じサンダルを履いて来て一緒に歩くところがいい。
しかも、「一人よりは恥ずかしくないと思って。分ければ喜びは２倍悲しみは半分よ。恥ずかしさも分ければ平気かと思って。」なんてさり気なく話すところもいい。
何だか今までの印象が変わってきたみたいなホセだった。それはセビョクの人柄をちゃんと見たからならいいけど、区長の娘だってことで印象が良くなったとしたら最低。
でも、家に帰ってからも気分良さそうだったけどね。
両家の親もすっかりスビンにはめられちゃったわ。

スビンのお母さんはテヨンのお母さんを買い物に誘っておいて、ホセのお母さんを見かけたら試着室に閉じ込めちゃったのよ。親戚だってことを知られたくないらしい。なんて人！
平気で人を傷つけることも言っちゃうのよね。

牛乳配達を再会したセビョクは、ナヨンの家族に何かしたくて家族分の牛乳を置いて行ったのよ。その帰りにナヨンのお母さんにばったり会って、お母さんは驚きで興奮して今にも倒れそうになっちゃったわ。
お母さんはセビョクに会いたくないらしい。
ナヨンと繋がる人に愛着がわくのが普通じゃないのかしら？でも、辛い気持ちも分るね。

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