君は僕の運命　第53話

君は僕の運命
ユナ
パク・ジェジョン
イ・ジフン
コン・ヒョンジュ

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君は僕の運命　第53話

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君は僕の運命
君は僕の運命　第53話

暗い中、一人でテプンを待つセビョクに、悪そうな男性が近づいて来たよ！
もう少しで危ないところを、テプンではなくてホセが助けたのよ。
セビョクにちょっかいを出した男性を殴りまくってた。
「死ぬほど心配したんだ」って怒鳴るホセと不安で涙するセビョク。
もう少しでホセはセビョクを抱きしめそうだったのに、なんでここでためらっちゃうのよ。
きっと、セビョクが自分を好きではないって思っているからね。
でも、ボクジュに名前は出さなかったけど恋する気持ちを聞いてもらっていたわ。
ここで、「キューピットになれるかもしれない」って言うボクジュに名前を話していれば本当にキューピットになったかもしれないのに。

そういえばテプンは勢いでセビョクに告白しちゃったから翌朝は気まずそうだった。

スビンの両親が不仲なのを気にして食事の予約とホテルまで予約してあったのよ。
ホテルの部屋でいい雰囲気になるかと思ったけど、お父さんには区長としての仕事があって急に呼び出されたからお母さんは怒っちゃってるよ。

テヨンは自分の気持ちをお父さんに話したわ。
だって、ソヨンと一緒にいるところを見られちゃったし、もう気持ちに嘘は付けないよね。
病室で一緒にいるところを、今度はお母さんに見られてしまった2人。
しかもベッドに一緒にいたから最悪。

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