君は僕の運命　第56話

君は僕の運命
ユナ
パク・ジェジョン
イ・ジフン
コン・ヒョンジュ

ads by google

君は僕の運命　第56話

トップページ
君は僕の運命
君は僕の運命　第56話

早くセビョクを捜しに行きたいホセに「あなたは行っちゃだめ。ひとりで怖い。」とはよく言ったものだわ。怖いのはセビョクの方でしょう。ホセもはっきりそう言ってスビンを置いて捜しに行ったよ。
みんなが戻ったのにホセだけが帰らないことに不安を感じていたスビンだけど、公になるのが嫌なのか警察には届けたくないらしい。
その頃、ホセがセビョクを見つけて「死ぬほど心配した」って抱きしめてた。
テプンも連絡をくれないセビョクのことを心配してた。
でも、家にはソヨンのためにユニが来て土下座をして大変な状態だからね。
この時、一番幸せそうなのはテヨンみたい。

ホセからの電話で山から降りれず、山荘に泊まるって聞かされて、迎えに行くって言いだすスビン。みんなはセビョクのことを心配して行こうとしているって勘違いしてるけど、2人の距離が縮むのが心配なだけなのに。
でも、ホセにその気はあってもセビョクは距離を保とうとしてるよ。
足を冷やしてくれるホセに自分の気持ちが抑えられなくなりそうなセビョクは冷たくするのよね～。
しかも同じ部屋には寝れないって言うセビョク。
いくらなんでもホセを外に寝かせちゃうの～？
ホセも素直に外へ行くのよね。。
外で寝てるホセにタオルケットをかけながら自分の気持ちを言いそうになって...。
こんな時ホセが実は寝ていなくて言葉を聞いているって設定かと思ったら予想が外れちゃった。
セビョクを支えながら帰って来たホセに抱きつくスビン。
みんなの前なのに、いてもたっても居られなかったのか、この人は私の婚約者だって発表してセビョクとの関係を切りたかったのか...。
笑顔で腕を組んで離さないスビンを見ずに、セビョクの後ろ姿を追うホセに誰も気がつかない？
帰る時、スビンがセビョクに自分の車に乗るように言った時のホセの不安そうな顔！
研修中のセビョクは逆らえないしさ、スビンに小言を言われてたよ。
会社に戻ったところで、迎えに来たテプンと帰るセビョクを追うホセの目。
そんなホセを見て、スビンからきつい言葉を浴びせられてた。
これが本当のスビンなんだよ！
しかも「セビョクみたいな女」という言葉にはホセも我慢できず、スビンに注意してた。
もっとスビンの本性が出ないかなぁ...。