回を重ねるごとに面白くなって来る。
ジニョクのぶっきらぼうで融通がきかないキャラも面白い。
ハナを尾行してグンベがいる家まで行ったのに、どういう訳か取り逃がしちゃったのよ。
あの時、ハナがお金を取り戻すためにグンベを取り押さえていたんだから、簡単に捕まりそうなものだけど、捕まらないところを見るとグンベはこのドラマには必要なキャラかな?
お金に困ったハナはマンスに融資を頼むんだけど、マンスはハナが勤務先の銀行に来るのが嫌なために「在職証明書」を持参したら他の支店で貸せるようにしてくれるってことに。
出来ればハナだってこんな人に借りたくないはず。
でも「在職証明書」は出してもらえないからどうするつもりなのかしら。
ハナにとってこんな調子がいい話はないとは思うんだけど、ジニョクから情報局で一緒に協力して欲しいって言われたのよ。
給料は出るし在職証明書も書いてもらえる。
それなのにすぐに返事をしない気持ちが分らない。
成り行きで一緒にお酒を飲むハナとジニョク。
マンスに復讐することで一番いい方法は何かにハナが没頭していると、マンスを忘れることが復讐になるって言われてたけど、きっとジニョクにはそういう経験があったんだよ。
家まで一緒に来たジニョクを、壁紙と窓の修理の見積もりに来た人にしちゃったところは凄い。
部屋を貸してる人が部屋を出て行こうとしてるから咄嗟の言葉だったんだけど、家には面識のあるお母さんがいるのに...って思ったら、お母さんはさすがこういう場面に慣れているのね。ハナの様子から急に演技が出来ちゃう。
しかも、情報局への誘いに「危険なこところはダメよ」って言ってたのが、報奨金が出るって聞いた途端に入った方がいいって態度を変えるところも凄い。
ハナも普通じゃない。
情報局内でも、堂々としていて「頼まれて来てやった」オーラを出してるのよ。
実際はなにを聞いても答えずに協力しないから、一緒に動いた方が早いってジニョクの判断だったわけで、これが吉と出るとは思うんだけど...。
何しろ近隣には顔が聞くハナだからね~。
前回でて来たドフンが今回悪いことに手を染めているらしいことが分ったよ。
スヨンと接触してる。ちょっと予想外だわ。
ジニョクの元恋人?のウンソが職場に戻って来たらしい。
さっきの話じゃないけど、忘れることが復讐だと言いながら忘れていないのはジニョクだったらしい。
最期、廃車場までグンベを追い詰めておきながら悪戦苦闘している2人の結果が次回へのお楽しみね。
恋する国家情報局 DVD-BOX 1 | 恋する国家情報局 DVD-BOX 2 |
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
英数字