恋する国家情報局 第7話のレビュー 韓国ドラマナビ
恋する国家情報局 第7話
今回も面白かったなぁ。
ドフンのオフィスにカメラを設置しに行ったハナのところにドフンが酔って戻って来たのよね。ハナはトイレに行きたくてじっとしてられないのに動いたら気付かれちゃう。
チームの助言もむなしく、トイレに行こうとするハナの腕を掴んだドフン。
びっくりしたけど、かなり酔っていて気付かないらしい。
翌日、ドフンに「お酒を飲んで記憶をなくすことがある？」って聞いたら、「そんなことあるわけない」って怒っていたのには笑っちゃう。
ハナのお母さんはジニョクにSOSの電話をしたんだけど、ちょうど大忙しの時で代わりに部長が「お母さんを教育して来る」って言って出かけたよ。
なのに、部長は教育するどころじゃなくて、ハナのお母さんと一緒に飲んで家のことも手伝ってた。
もう、すっかりお母さんのペースにはまってる。
この場面は面白くてとっても好き。
ジニョクとハナはずいぶんいい感じになって来てる。
隠れ家の寝室にいないハナを心配してすぐに捜しに行くところや、ドフンにクビにするって言われて土下座しているハナを見る様子は、少なくてもジニョクは好きなんじゃないかと思うよ。
ドフンもいいところがあって、マイクやカメラが仕込んである新しいネックレスがイミテーションだから捨てろと言った後に、ハナから父親の形見だから捨てられないって聞くと、あの優しい顔で「悪いことを言ったなぁ」って感じで謝ったのよね。
悪に手を染めていなければ、わがままだけど可愛いところがあるかも。
ドフンとハナが出かけた大学にグンベが接触するってことが分って、ウンソとジニョクが2人を会わせないように頑張っているんだけど、ドフンがグンベを見ないようにハナがドフンを身体で押さえてた。ドフンは何か勘違いしたみたいで「誰の差し金だ？」って言ったところで今回は終わり。
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