チェギョンの実家から帰って自分の立場を考え、落ち込んでいるシン君をチェギョンは笑わせて和ませていました。チェギョンの温かさが伝わってきますよね。
チェギョンが宮中で自転車に乗っているところを注意され、それを見ていたシン君は「運動のつもりならいいのでは?」と乗れるようにしてくれましたよ。本当に優しいです!チェギョンを見る目が違ってきてますもん!
チェギョンの登校時間がシン君とずれてしまうことからチェギョン専用車をお願いし皇太后が使っていた車を譲ってくれましたよ。それも陰でシン君がお願いしたんです。
いろんなことを言っていますが、結局はチェギョンの言うことは聞いてあげていますよね。
そんなふうに歩み寄ってきている時に必ずヒョリンから電話があるのですよ。
今回だって屋根裏部屋でいい雰囲気だった2人なのに電話がなって...。
しかも、ユル君は「シンが本当に好きなのはヒョリンだ」って言ったりして、チェギョンを動揺させているからおかしなことになってしまうのです。
そんな複雑な関係の中、シン君とユル君は騎馬打毬をしていて、2人とも馬から落ちてしまいました。
シン君にはみんなが駆け寄り、一人倒れているユル君の方へチェギョンは行ってしまいました。
シン君はそんなチェギョンに寂しく思っているのでしょう。でも、チェギョンは全然気がついていませんでした。
2人を見るシン君は陰で「駄目だ、そいつは駄目だ」とつぶやいていましたが、嫉妬だけではなく何かあるのでしょうか。そのくせ自分の専用暗室でヒョリンの写真を現像しているなんて自分勝手です。
チェギョンが入っていくとすごい勢いで怒鳴って追い出した理由は何?まだ、好き?迷っているだけ?
あぁ、気になります。
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