博物館に行ったシン君とチェギョン、皇太后はお忍びでドライブに行きました。
皇太后が一番楽しそうでしたね。3人で歌って踊って、しかも車が動かなくなったりして、普通の時間を過ごせましたね。でも、可哀相にもすぐに現実に戻されてしまいました。
ユル君も専用車ができて学校に護衛付きで登校することになったのですね。
どうもチェギョンはそんなユル君に心を許しているような雰囲気が感じられますよね。
シン君はそんな様子が腹立たしそうです。いつも素直になれないシン君ですが「チェギョンがいなかったら空しい」と本音を言っていましたね。そんな一言でチェギョンは安心したかしら。シン君は言葉でうまく感情表現が出来ないのですね。そんなところも視聴者にとってはすごく魅力的なんですが、チェギョンにも通じれば良いけれど...。
それにしても、ユル君のお母さんは怖すぎます。チェギョンに勉強のことですごく叱っていました。
とにかく怖いです。
それを知ってユル君はチェギョンの手を引いて出て行き、秘密の?部屋に連れて行きました。
そこでマンドリンを弾きながら穏やかな時間を過ごすのですが、ユル君はチェギョンを愛し始めていることを確認してしまいました。
携帯の曲に合わせて歌うユル君はすごくいい感じ!
そんな様子を、シン君は見ていましたよ。怒っていますよ。
でも、違う問題がもっと大きくなっていて、シン君とヒョリンの写真がネットに流されてしまったのです。
困った皇室は悩んだ挙句、シン君とチェギョンの不仲説をなくすために2人の「床入り」を実行することに決めましたよ。うまくいきますかね。
それを聞いたユル君は、気が気ではないです。「シンは好きでもない人に手を出すようなことはしないから大丈夫」と自分に言い聞かせていました。でも、シン君はチェギョンを好きだと思うのですが。これはもう、どうなってもしょうがないですよね。
シン君とチェギョンの2人は一緒に寝るには抵抗があるけど、部屋の床が布団に入らなければ寒くて耐えられないようにしてあって、結局ひとつの布団に入るのです。
シン君は、チェギョンが自分で取れない髪をはずしてあげましたよ。そのときのチェギョンの想像も面白いし、2人で結構楽しい時間を過ごしましたよね。
本当のシン君は欲望を抑えるのに必死で、チェギョンはそんな気持ちが分からず、好きじゃないのにしちゃいけないとか言っていましたが...。2人はみんなの期待には応えられなかったけれど、「嫌いじゃない」と言う言葉を聞いて、シン君の気持ちも分かったし、結果的にはキスも出来たし良かったです!
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