退院し、ホテルに身を潜めるヒョリンに会いに行ったシン君です。
ヒョリンは苦しめるつもりはなかったとシン君に言い、シン君はもう戻れないとはっきり言います。
ヒョリンは辛いけど夢に向って飛び立って欲しいです。だって、バレエの実力があるじゃないですか。
ユル君のお母さんはヒョリンをまだ利用するつもりでいたのに、姿が見えなくなったと言うのを聞いたユル君はヒョリンを心配していました。やっぱり、やさしいユル君なのにシン君からチェギョンを奪うために、ちょっとだけ?悪い人になっていきますね。しかも、皇帝になりたいのね。みんなに認められるように頑張っていますよ。
傷ついたシン君は心配してくれるチェギョンに「皇太子でなくてもそばにいろ」とつぶやいていました。
シン君も頑張って欲しいです。
シン君のお母さんに呼ばれたヒョリンは援助するから夢を叶えてと言われます。
全く嫌味がなくステキなお母さんでした。さすがシン君のお母さんです。
そして、ヒョリンは記者会見しましたよ。記事に載っていたように、シン君に捨てられたのではなく、プロポーズをされたのに逆に断ったと言っていました。
でも、これだけではシン君の信用はなかなか取り戻せません。
皇室の中は大変なことになっています。皇太子にふさわしくないと国民から言われているとか...昔はそうでも、今のシン君は頑張っていますよね。
チェギョンがシン君に車の運転を教えてもらっていました。危なっかしい運転にシン君が一生懸命教えていましたが、なかなかうまくいかなくて騒がしいけどとても楽しそうでしたよ。2人を見ていると何だか幸せな気分になってきます。
ユル君の誕生日に別荘で友達とパーティーをすることになって、シン君が行かないと言った時にチェギョンが行こうと誘うときも仲がいいなと感じましたよね。
パーティーにチェギョンは自分で運転していくつもりなのですね。シン君が一緒に乗って行けばと言うのに大丈夫とか言って突っ張っていたけど、シン君ももっと強く誘えばよかったのに、結局ユル君が後ろから守っていくことになってしまって...ユル君のやさしさがまた目立ってしまいましたね。
別荘ではユル君やヒョリンがいても、シン君とチェギョンは仲良くやっていましたよ。
サンチュに包んだお肉を食べさせようとしたときも、恥ずかしそうにしながらもシン君は大きな口を開けていました。幸せいっぱいの2人をヒョリンとユル君は複雑な眼差しで見ていました。
頑張れ!チェギョン・シン君!
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