ヘラムの行方が分らないまま、占い師の言葉を信じて鎮魂祭をしようとするミョンジャ。
というか、絶対にしちゃう感じだった。
あの占い師は何を根拠に死んだってハッキリ言うんだろう。
交通事故でヘラムどうなったのか心配になってしまう。
ミンジェも、遺体は川に流されて海に行ってしまったから見つからないってミソに言っていたよ。
親なら、絶対に子供は生きているって信じる方が普通でしょ。
この家では生きていることを信じているのはミソだけなんだ。
そして、早速日にちを決めたミョンジャに、ミンジェは早すぎるって反発はしたもののナヨンの言葉添えもあって参加することになりそう。
だって、会社に義父が来てもミソをかばうどころか、ミョンジャの言う通りにしか動けないミンジェだからね。
この親子はミソの家族を馬鹿にし過ぎてる。
ギョンスはテサンのやり方に納得できずにいたじゃない。
ビルの立ち退きの件でも、もっとお金を渡すように言うギョンスに、テサンも怒って「それならお金を払わず暴力で追い出す」って言いだした。
ジェソクはテサンの言うことに一切逆らわないから強硬に進めていく。
ギョンスがいくら止めても無理なのよ。
ユジョンはテサンのこんなやり方を知っているんだろうか。
逆にユジョンに娘がいることをテサンは知らないようだし、もし知られたらテサンは逆上するかな。
ヘリョンはもっと怖いかも。
ヘラムが行方不明になったことで、ミソに気を使ってあげるように言うユジョンを優しい母だと単純に思っているヘリョンが、事実を知ったらどうするんだろう。
ギョンスはヘリョンから鎮魂祭をするって聞いて、ヘリョンの前では普通に聞いていたけど、やっぱり心配になってミソの家の前まで行っちゃった。
自分も大変なのに、ミソの心配ばかりしているギョンス。
そして、留守電にメッセージを入れてた。
その励ます内容に、心が救われて行くミソの気持ちが分るわ。
とうとう鎮魂祭当日。
反発するミンジェに、ミョンジャは来なければ親子の縁を切るって言ったのよ。
側にいたナヨンは「安らかに眠らせてあげて」みたいに追い打ちをかけて、ナヨンは一緒について行ったけど、腕を支えてお寺に入る二人は夫婦みたい。
自分がヘラムを隠しておきながら、平気な顔で出来るところが凄い。
ヘラムのものを燃やして供養するのか...。
急いで向かったミソは、その様子に半狂乱になっていたけど、止めることはできなかった。
この後は離婚が待っているのかな。
早くしたらいいと思うよ。
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