ミソは新製品のために牛骨スープの名人から秘伝の作り方を教えてもらいたいと思っていて、早速そのことをユジョンに話していた。
頑張って仕事に励むミソだけど、ギョンスの辛そうな姿を見ちゃったのよ。
ミソが見ているとは知らずに、ギョンスはミソのことを心配してメールをたて続けに送っているのよ。
それを見て嬉しそうにするミソなのに、ギョンスが気付きそうになったら隠れちゃって、そんなことしなければミソの気持ちもギョンスに伝わるのになぁ。
ナヨンは、ミソが伝統製法を取り入れて新商品を完成させることを知って、もちろん邪魔することに。
既にミソは名人と会う約束をして伝統製法を見せてもらう約束までしていた。
それを知ったナヨンは、ミソからもらうことになっている謝礼の倍出すと提案。
その名人もお金に目がくらむなんて、どうかと思うよ。
必死なナヨンの気持ちを考えず、ミンジェは泥酔して帰宅して「ミソはどこだ!出てこい!」なんて叫んでいた。
それって、ミソを恨んでいるんだか、恋しいんだか分らないよ。
名人に断られたミソは次の人を探しているけど、かなり難しそう。
そんな時、またギョンスが助けてくれた。
ギョンスの知り合いが秘伝の牛骨スープを作る名人で、すぐにミソを名人宅へ連れて行ってくれた。
しかも、この人はミソが第1番目に頼みたかった人で。連絡がつかなくて断念したらしい。
この名人は牛骨スープの秘伝の味を簡単には教えてくれそうもなない感じだったけど、ミソを気に入ったみたいで、ミソが作ったスープの味を確かめてから教えるかどうか決めると言ってた。
ギョンスも手伝って一生懸命に作ったスープよりも、オイキムチを褒められていた。
でも、ちゃんと秘伝の製法は塩や火加減、お湯加減にあることを教えてくれたよ。
ミソには名人の話すことがすぐに理解できて、自分の物にしちゃえる感じだった。
帰りには天日塩までくれた優しい名人だった。
そして、信じられないけどギョンスの車がガス欠で動かなくなって足止めを。
業者が来る間、流れる音楽に合わせてワルツを踊るふたり。
ミソは、ギョンスの気持ちに応えることに決めたんだ!
もう一度愛を始めるって心で呟いてたよ。
二人が前進できるのはいいけど、ヘリョンを何とかしなきゃ!
それに、何だかジェヒョクが可哀想に思えて来た。
だって、ミソから家に招待された時の嬉しそうなジェヒョクの表情!
電話を切った後に、ミソはギョンスのメールの色々な質問に、ひとつひとつ嬉しそうに声に出して返事を返していたじゃない。
ジェヒョクはミソを妹とは思っていないだろうから、ギョンスとのことを知ったらショックだと思うのよね~。
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