親睦会で酔ったウンスはヒョヌの部屋に泊まってしまい、翌朝部屋から出たところを同僚に見られてしまいます。ヒョヌはウンスが出て行くのも気づかずに眠っていたのですね。
同僚はウンスが社長と親しくし、本部長とも親しくしているので嫉妬していました。女性は本当に陰湿なところがあり怖いです。
仕事が終わりウンスが会社を出ようとしたときに荷物を持った配達のおじさんと会い、荷物を持って屋上まで運びます。それを見ていた同僚はウンスが屋上に出たのを見届けてドアに鍵をかけてしまいます。平気な顔をして「あの娘なら凍死することは無いわよね」と言いながら帰ってしまうのです。ヒョヌはその会話を軽く聞き流していました。
いくらウンスでも韓国の冬の夜空のしたでは凍えてしまいますよ。
ヒョヌも仕事を終え会社を出ようとしたとき、誰もいないのに携帯の呼び出し音が聞こえてきます。探すとウンスのバッグが置きっぱなしに...。
会社の中を捜しますがなかなか見つからず、ヒョヌは女子社員の会話を思い出し、屋上に急ぎます。ドアに鍵がかかっているので誰もいないと思い階段を降りようとしたとき、ウンスのか弱い歌声が聞こえてきました。ヒョヌは必死で消火器を使ってドアを開けます。
まるで記憶が戻ったチャンホがウンスを助けるみたいに命がけっていうように見えてきましたよ。
でも、そうではなかったのですね。それでも、確実に何かが2人の間には芽生えていますよね。
身体が冷えきってしまったウンスをいたわり、ヒョヌと話しているところにスジンが来ます。
2人を見て絶対何か感じていましたよ。だって、ウンスとヒョヌはすごくいい感じでしたから。
スジンを見てウンスはちゃんと場をわきまえてひとり席を立ちます。
辛いですよね。もう少し待っていればきっと...。
ラストダンスは私と一緒にDVD-BOX |
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