だんだんとヒョヌの記憶は戻りつつあるようです。
夢の中でウンスにペンダントをつける場面を見て、夢なのか真実なのか混乱してしまいます。
そして、頭痛とともにウンスらしき人の細かい場面が見えてくるのです。
記憶は少しずつでも戻り始めているのに、今日はスジンとの婚約式です。
ドレスを着たスジンは綺麗です。ヒョヌも素敵だけれど嬉しそうではないですよね。
スジンの持ち物からウンスとおそろいのペンダントが落ち、拾ったときのヒョヌの困惑した表情はいよいよだなって感じでしたね。
想像通り記憶は戻って部屋を出ようとするヒョヌにスジンはヒョヌを助けられるのは私だけ」みたいなことを言って引き止めてはみたけど、ヒョヌは「ウンスのおかげで自分がいる。彼女に命をもらい愛を知った」なんてカッコいいことを言うんですよ。
スジンもやっとこれで諦めがついたでしょうね。ペンダントを隠していたことまで知られてしまって記憶も戻って、これ以上はどうにもならないですものね。
ヒョヌはウンスのいるペンションに向かう途中に、今までのウンスの辛い気持ちを思い、ヒョヌも辛くなってしまいます。このときの表情は観ている方も胸が熱くなりました。
思い出の丘の上でヒョヌは呪文を唱え記憶が戻ったことを伝えていました。
とっても良かったのだけれど会社のほうは大丈夫?なんてちょっと心配になってしまいました。
でも、ヒョヌは今はウンスのことで頭がいっぱいなのでしょうね。
落ち着いたヒョヌはペンションにテミンがきたこと、ソック達に捕まり船に入れられたことを思い出し、課長に何か頼んでいましたよ。
そして2人はソウルへ、でも、確かめたいことがあるので記憶が戻ったことを秘密にすることに...。
テミンは気が気ではないでしょうね。記憶が全部戻ったのではないかって思い、生きている心地がしないかも...そうなればウンスは本当に手が届かなくなってしまうし。テミンもちょっとかわいそうですかね?
ラストダンスは私と一緒にDVD-BOX |
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