ラスト・スキャンダル　第10話のレビュー　韓国ドラマナビ

ラスト・スキャンダル　第10話

ラスト・スキャンダル
チェ・ジェンシル
チョン・ジュノ

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ラスト・スキャンダル　第10話

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脱、友達宣言してから、ジェビンの行動が素直に出てしまって怖い感じよ。
無理やり手をつなごうとしたり、起きがけにベッドに引き寄せたり...。そんなときに限ってドンファが見ているのよ。
そして、ユシクに会いに行って傷ついたソニを見守っているドンファなのよね。
でも、ただ見守っているだけなのよ。これがジェミンだったら泣いているソニを抱き寄せたよ、きっと。
ジェビンが強制的にソニに受けさせた視力回復の手術のせいで、目を開けられないソニが頼れるのはジェビンだけだから、そばにいて欲しいってしがみつかれたジェビンの嬉しそうな顔。いいねぇ、こんな男性がそばにいてくれたら...。
でも、ソニとジェビンがもたれ合いながら寝ているのを見たナユンは、かなりの焦りようだった。「ジェビンのためにソニを辞めさせて」というナユンだけど、ドンファは「彼女を傷つけることはできない」なんて言っちゃうのよ。
しかも、地下室でうたたねしているソニの髪に触れていたわ。運悪くジェビンが帰って来て「何してるんだ」って自分の所有物になったかのように言った。
でも、今まででは決して言わなかった言葉をドンファは返したわ。「惚れちゃいけないか？おまえはダメでも俺ならいい」って...。スター、ジェビンだからねぇ。恋愛もできないわけね。もちろん理屈には合っているけど、そんなに簡単じゃないわ。

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