チャドンの生命力が凄いし、回復力も凄くてびっくりした。
あんなふうに大型トラックがぶつかってきたら、普通は助からないでしょ。
二度目の激突の時は車外に出ていたとしても、さすが「正義は勝つ」って感じね。
こんな状況のチャドンを見たら、ジェインは元気になるなら何でもしてあげるって感じになる。
入院中もしっかりと看護していたし、脳に損傷があることにしていたチャドンに優しく接していた。
セグァンは自分の目でチャドンを見なきゃ信じられないから、ちゃんと入院中のチャドンを観察し医師にも症状を確認済み。
それでも半信半疑のセグァンは、後日一人でそっと病室を覗いてたよ。
何てしぶといんだ!
しかも、セグァンと庁長はファスルも潰す気でいるらしい。
チャドンは庁長の裏帳簿をチョ次長に渡して、悪事を暴く準備をしてた。
マスコミにも流して、庁長に手錠をかけたシフだったよ。
でも、何故か庁長は笑いながら「検察は優秀だから真実を暴いてくれるはず」みたいなことを言って堂々としていたよ。
信用金庫の会長として頑張っているジェインだったけど、信じているユ課長に裏切られてしまったんだ。
今まで真面目で信頼されていたのに裏では横領していたんだね。
そのことを知ったセグァンに付け込まれて、この人は400億ウォン以上の金額を幽霊会社に流したんだよ。
そして、その黒幕はチャドンということに!
何とか力になろうとするファスルは倒れてしまったし...。
こうやって、銀行を奪ってファスル倒すわけなんだね。
でも、入院しているビリョンに会いに行ったセグァンが何を言ってもビリョンは全く信じないで、チャドンを呼んで欲しいって泣きながら怒鳴ってた。
自分がビリョンを裏切ったことは事実だから、今更何を言ってもしょうがないよ。
最後は取調室の中と外でチャドンとセグァンが会話するシーンが印象的だった。
ここでチャドンはガンソクだって自分で認めたんだよ。
しかも、堂々としていて自信たっぷりなところがいい。
この後の展開が楽しみだわ。
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