パリの恋人 第12話のレビュー 韓国ドラマナビ
パリの恋人 第12話
会長から父や叔父の悪口を言われてしまうテヨンですが、ショックを受けながらも毅然とした態度がとても痛々しいです。
そんなテヨンをギジュはどんな方法で支えるのでしょうか？
スヒョクはギジュに「何でも持っているのだからテヨンは俺に...」のような事を言って、ギジュはギジュで「何かひとつ取るとしたら、それはテヨンだ」と言い返して...。
なんか二人の間がどんどん変な感じになっていきますね。何とかならないのでしょうか？
傷ついたテヨンにギジュは素敵なプレゼントをあげました。
ギジュはお店でピアノを弾きながら歌を...。
そのシーンは最高でした。
ふざけて、「ちょうちょう」を歌ったときには笑ってしまったけど、真面目にアピールする姿に誰もが胸を打たれたはずです。
どんどん二人の仲は縮まっていきます。
しかし、ユナの家族って何なのでしょう？ユナのお母さんはテヨンの家に土足で入ってきて、ひどいことを言いながらテヨンを叩くなんて、最低です！
傷つきながらも、言うことはちゃんと言えるテヨンはすごいけど、観ていて辛くなります。
傷ついたテヨンの救いはギジュとの楽しい時間だけですね。
頑張って！テヨン。
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