パリの恋人 第16話のレビュー 韓国ドラマナビ
パリの恋人 第16話
テヨンは婚約後初めてギジュの家に招待されました。
みんなに冷たくされても笑顔で頑張るテヨンは痛々しいです。
テヨンが一生懸命に食事の手伝いをしたのに、お姉さんに「この盛り付けをしたのは誰？」なんて分かりきったことを聞かれて、しかも盛り付けがまずそうで食べられないなんてどういうことでしょう。そこまで言うのはどうかと思いますよね。きっと本心からではないでしょうけど。
それに会長は食事中に話しをしないなんて、ただ食べるだけなんですか？
せっかく美味しいものも無言じゃ機械的に食べるだけになってしまいますよね。
スヒョクは居場所の無いテヨンに何か言ってあげたそうに見えたのは私の勘違いかしら。
しかし、テヨンを引き離すための会長のたくらみってすごいですよね。
辛くてもめげない２人もすごいです。
対照的にスヒョクがどんどん冷たい表情に変わっていくのが悲しいです。
ギジュは家を出てマンションで独立しますが、その部屋のすばらしいこと！眺めがとてもいいです。あんなところに住んでみたいです。
そんな素敵な部屋に、テヨンを家政婦として雇うことにしたギジュは最高です。
アイロンがけをしていたら映画のように男物のワイシャツを着てみたくなり、ギジュのシャツを着ていたらチャイムがなり...。ギジュだと思ったテヨンはドアを開けると、そこにはスヒョクがいて...。観ていてドキドキしてしまいます。
スヒョクは怖い顔でテヨンに「誰にも渡さない」と迫るし、誰かスヒョクを止めてください！
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