スニの「死を受け入れる」という言葉は悲しい。
お父さんに死んだら臓器を提供したいと言い、それを許して欲しいなんて遺言を言いに行ったみたいで辛いねぇ。それを聞いたお父さんは体を切り刻むなんて出来ないって、人の命はどうでもいいって、その気持ちも分かるよね。でも、きっと提供することになるのでしょうね。そして、夫婦は一心同体だからって、一緒に眼球提供をすることにしたのよ。ソンムンもいい人になってる。
お義母さんとミス・ボンは食堂で働き始めたけど、あの年で大丈夫かしら?
お店もよく雇ってくれたよね。そのお義母さん、スニの誕生日にご馳走を作ってくれて...。
結婚して初めてのことなんじゃないかしら?
もう泣かずには見れないシーンだった。
そしてあの「バラ色の人生」のお店でソンムンはスニを待っているのよ!
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