ミングクはエリの友人のイギョンのことを思い出して弁護の依頼をしたのよ。
エリと友達だから引き受けられないって断ったのに、お弁当箱に依頼料を入れて「お弁当だよ」って置いて帰るんだけど凄い額が入っていたよ。けちなミングクなのにね~。
何だかイギョンの可哀想な生活が見えてきちゃった。お父さんも警察のお世話になっているみたいで、いろんな意味で恵まれてないみたい。
このお父さん役の男優さんはいつもしょうがない役を演じている気がする。
でも、最後まで悪くなっていられないような感じでいい味出してる。
それにしてもイギョンは1回目の試験で合格したなんて凄く努力したのね。
頑張ればいい弁護士になりそうだわ。
イギョンがお金を返しにハングクの会社に行ったら、ちょうど運転手のリュドンが廊下で倒れてしまったのよ。
みんなが救急車と騒ぐ中、ハングクは自分で背負って下まで降りてた。
その必死さにイギョンは驚いてた。印象がかなり変わったよね。
外ではハングクを取り囲む記者たちに、色々言われて責められている様子を目の当たりにして、弁護を決心したのよ。ハングクは思ったよりいい人みたい。
大韓民国弁護士 |
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