豆腐を売りに行かなかったパク会長は豆を運んで洗う仕事を任されて、ひとりではできないって人に頼むなんて最低!
しかも、雪の降るところに豆腐と奥さんを置いて自分だけ喫茶店に入って行ったのよ。
お客さんに言った言葉もひどい。自分の手が冷たくなるから「勝手に取ってくれ」だって。
どういう性格してんだろう。
ソクジンがヨンシンからチョルジンのことを聞いて、胸を痛めている姿が切ないわ。
チョルジンが本当にバターを好きだったって知っていたからね。
そして、ユン社長からの話にチョルジンは何か気づけばいいけど。
ユン社長は本当にいい人ねぇ。自分だってミンジュを愛しているのに、チョルジンにまで言い聞かせていて。
でも、チョルジンの言っていることは嘘じゃなかったんだ。
ミンジュよりソクジンの方が好きで、ミンジュはいい人だけどソクジンにはもっといい女性がふさわしいって。
ちょっと自分勝手な考えだと思うけどね。
でも、最後のシーンには泣いてしまったわ。
ただ、チョルジンの大きな声でソクジンに訴えている場面で、チソンは耳が痛かっただろうなって思ったけどね。
ソクジンが「今度も馬鹿な兄貴を許してくるれるはず」と言った通りに、チョルジンはソクジンが泣きながら話す言葉に許すしかないと悟ったみたいだったわ。
この2人みたいな兄弟っていいわねぇ。
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