突然訪ねて来たセビョクに事情を話すテヨンは優しい。
話を聞いて泣きだすセビョクも可愛い。
2人の様子を見かけたテプンは、勝手にテヨンの彼女だって決めてかかってたわ。
事務所の開業式が無事に終わって、家に帰った家族の前に現れたのがセビョクだったのよ。
誰もいない間に、果物だけでも置いておこうって戻ったんだろうけど...。
間が悪いことに、テプンはテヨンの彼女だと思い込んでいるから、このまま帰せず家に入れたのよ。
みんなに聞かれても何も言えるわけもなく、テヨンとお父さんが急いで帰った時にはすでにお礼の手紙をテプンが声に出して読んでた。
しかし、果物の籠に手紙を入れたまま置いて帰ろうとしてたってことね。
驚いて動転してたのかもしれないけど、どっちにしてもナヨンの死は分ってしまったってことね。
その場にセビョクがいたかどうかだけの違いだわ。
スビンのお母さんは相変わらずね~。
しわとりの注射のせいで顔にあざが出来ちゃって、さすが韓国っていう感じだわ。
セビョク達の悲しい場面と違った、こんな雰囲気もあった方がいいのかもしれない。
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