セビョクが、ホセと両想いで悩んでいることを両親に話していたところに、スビンのお母さんが怒鳴りこんで来たのよ。
「ロシアに行かすために養女にしてやったのに」って口を滑らしたのよ。
この言葉にはセビョクのお母さんはムカって来たよね。
あれだけ怒鳴りながら言いたいことを言えるって凄いわ。
お祖母さんの声も煩いけどね。
でもさ、テプンはいい人だわ。
「セビョクのことを妹だから守ってあげる。テヨンが自分にしてくれたように。」って言う言葉にはジーンときちゃった。
飛び出したセビョクを捜すテプン。雨の中、濡れたままのセビョクに「家族だから」って言ってあげてるのよ。セビョクには一番嬉しい言葉だよね。
でも、お母さんはホセを諦めるようにセビョクに話してた。
お母さんの気持ちも分るけどなぁ~。
歩いていたセビョクを避けるためにナヨンは事故を起こしたの?
凄いストーリーだ!
スビンは、セビョクの名前でホセを呼びだして「1時間だけでも昔のようにお茶をして」って頼んだけど、ホセは「もうこれで最後にしよう」って泣きながら膝まづいたのよ。
いたたまれずスビンはお店を飛び出して一人泣いてたよ。
この2人はこれでやっと終わりだね。
そういえば、ソヨンの脚本が映画になるらしい。楽しみだわ!
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