ホセのお母さんはセビョクと同居することにしたわ。
譲歩するところはしたけど、同居は譲れないらしい。
最初はセビョクと同居するなんて嫌だって思っていたはずだけど、家風に合うように叩き直すって言ってた。
怖いけどさ、結構セビョクを気に入ると思うよ。
でも、部屋の壁紙をセビョクが選んだものではなくて、自分が選んだもので変えてしまってた。お母さんが選んだものの方が合っているらしい...。
ウェディングドレスの試着の時にも、お母さんが選んだものを強調して勝手に頼んだし。
お店の店員はセビョクが選んだドレスの方が可愛くて似合っているって言ってたけどね~。
「似合って可愛いから、お母さんは嬉しいはず。これにしましょう。」なんて勧められて、お母さんが決めたものではないドレスにしちゃったわ。
これって、やばくない?
いよいよ結婚式の招待状が出来て間近だって感じ。
そして、函を運ぶ日。
そんなめでたい時に例の探偵らしき男からセビョクに電話がかかって来たのよ。
「産みの親を知りたくないか?」って。
セビョク、函運びはもう始まっているよ。どうするの?
そういえば、ギョンウの家族が判明。スビンの質問に答えていくうちに、お母さんの態度が一変したのには笑っちゃう。
両親は外交官で海外にいて、上の兄はソウル地検、下の兄はアメリカで研究しているってことで、スビンのお母さんは嬉しそうだった。本当に面白い人。
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