結局、ホセのお母さんはセビョクから移植されるの?
ミオクも移植されると喜んでいたのに、急に提供者から断られてショックを受けていたわ。
断って来たのがセビョクだとは知らずに。
それでも、セビョクのためにロハス社の株を買い集めてセビョクに渡して、セビョクに対する家族の態度を変えさせるつもりで頑張ってる。
そんな事とは思っていないセビョクは、会社を苦しめるミオクにかなりきつい言葉で罵ってアメリカにすぐに帰るように言い放って出ていってしまったわ。
見るにみかねたテヨンのお母さんは、とうとうミオクの病気のことをセビョクに話したのよ。セビョクは悩むよね~。
でもさ、ホセもお父さんも大喜びだしユリも優しいし、これでお義母さんも喜んで提供されるならいいけど、セビョクからは「髪の毛1本ももらいたくない」って言ってたくらいなんだからさ~。
同時に2人には提供できないって言うし、どちらを助けるつもり?
ロハス社も心配だしね。これはミオクの力で何とかなるはずだけどね。
ポクトンはヨンシルが熱で寝込んでいるのを見て、お粥を作ってあげたくて勝手に火をつけたら布巾に火か移ってしまって危ないところだったよ。
そんなふうに自分を慕ってくれるポクトンをヨンシルは手離すはずないと思うよ。
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