ミオクはホセのお母さんよりやっぱり強かったわ。
病室で気弱な状態でいたホセのお母さんと比べたら、ミオクは凄く強い。
セビョクに移植はホセのお母さんにするように言って、自分は治療をしながら頑張るって言っていた。セビョクが再度移植できるのは1年後。
先生の話しだと、ミオクは3カ月から6カ月くらいしか生きられないって言っていたよ。
ただ、気力があるなしで変って来るってことだけど、普通なら間に合わない。
会社で移植提供者を募るって言う話はどうなったの?
その中に合う人がいたらいいのに。
セビョクも辛いはず。
その気持ちをホセはよく分っているから、ホセも家族もきっと一生大事にしてくれるよ。
それに、こっそり病院を飛び出したホセのお母さんは家に帰って知ったことが。
玄関にもホセの部屋にも、セビョクがお義母さんのために書いたメモの張り紙がいくつもあった。お義母さんの身体のために書いたいくつもの愛情こもった言葉。
極めつけは、お母さんが家にいるとは知らずに話すホセとセビョクの会話。
愛する人への気持ちが伝わる言葉だったよ。
セビョクが骨髄を提供するための手術。
麻酔が効くまでのセビョクとお義母さんの回想シーンを観たら、何だか胸がいっぱいになってしまったわ。
辛い場面もあるけど、いい感じの流れになっている。
テヨンの大学講師の件も決まったし、いいことが続いてる。
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