入宮したチェギョンはこれから大変な勉強が待っていますね。
早速、退屈な書物を読んでいるうちに眠ってしまいましたよ。
そんな様子を皇后に見られてしまって...最悪です。
目が覚めてからは逃げ回って楽しんでいるし、やっぱり今時の高校生ですね。
でも、自分がサボると怒られる人がいることを知って頑張るチェギョンです。
そんなチェギョンに会いに行こうとユルを誘うシンですが、ユルは断りますが差し入れに「お菓子でも持って行ってあげれば」と助言をし、シンはその通りにもって行きます。
これがシンの真心だったらいいのに、シンは「約束できるのは離婚だけ」なんて悲しい言葉を言うのですよね。でも、その陰には耐えられなくなったら言うようにとの優しさがこもっている気がします。
それにしても硬い儀式大変でしたね。
総理の頭にチェギョンの頭がぶつかって重くて持ち上がらなくなってしまった時には思わず笑ってしまいました。そんな時シンは知らん顔をして行ってしまうなんて、とんでもない男です!あの頭は10キロもあったんですって。
しかも、宮中は慣れてなくて淋しいから置いてかないでと言うチェギョンに「人の世話を焼くことが出来ない」なんて平気で言ってしまうのですよ。「でも、相談事にはのるよ」と出した手をチェギョンは噛んでしまったから、シンはチェギョンを殴ろうとするし、それをみんなは止めようとして大騒ぎでしたね。
何だか楽しいことがどんどん起こりそうで楽しみです。
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