バレエの大会に参加していたヒョリンは、バレエ学校に特別待遇で行けることになり、もう少しで入学願書にサインをするところだったのに、シンとチェギョンの結婚式のニュースが衛星放送で流れているのを見て、急に辞退してしまいました。
やっぱり、未練があるのですね。
帰国した後にまた何か大変なことが起こりそうです。
と思っていたら、やっぱりシンに向って「私を待っていなかったことを後悔するわよ」なんて言っているし、電話はかけるしちょっと危険ですよ。
シンとチェギョンの新居はステキなところですね。色彩も家具もいい感じです。
毎日が大変なチェギョンですが、登校するときもシンと一緒なのですね。だけどシンはイヤホンでずっと音楽を聴いているし、淋しいですよね。
学校に着くと、みんながやたらとよそよそしくて冷たいし、どうしたものかと思っていたら、みんなでぐるになって騙していたのね。みんなからの急なお祝いにチェギョンは感激です。
同じクラスのユルも仲間だったのね。しかし、優しそうでいい感じですよね。
友達になったチェギョンとユルが楽しく話しながら下校しているところにシンが車で待っていました。
2人を見送るユルは「ぼくの場所だ」って呟いていましたよ。
お母さんだけが何かたくらんでいたわけではなく、ユルも悔しい思いをしていたのですね。
でも、チェギョンだけは傷つけないで欲しいです。
そして、1人になったヒョリンはユルと偶然ですが接触していますよ。同じような立場だから気持ちが分かるのかしら...。
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