チェギョンが「シン君、ユル君」て呼ぶ感じが可愛いです。
そのシン君との食事中にヒョリンから電話がかかってくるものだから気まずい雰囲気になってしまって、お金のために結婚したんだからって言い合ってしまって...。
「青春の罠の主人公と同じ」だとチェギョンが言ったのを聞いて、シン君は早速ビデオを観ていましたよ。理解しようという心はあるのですね。
チェギョンの心を察して「家に帰りたいか?家族を呼ぼうか?」なんて聞いてくれて、宮中に家族を呼んでくれたのです。
でも、運が悪いことに、予定の勉強が終わっていないため、終わるまでは席を立ってはいけないと強く言われてしまい結局会えなかったのですよね。
急いで駆けつけたのに会えず、キムチと手紙を見たチェギョンはすごく悲しそうでかわいそうでした。
シン君の誕生日を済州島ですることになり、チェギョンも行きましたがシン君の友達は随分ひどい人たちばかりですね。ヒョリンもチェギョンを馬鹿にして自分勝手に行動するところは見るにたえないです。
そんな状況にいるチェギョンのそばにはいつもユル君がいて支えてくれているのですよね。
でも、冷たいように見えるシン君ですが、チェギョンが書いたイラスト入りのスニーカーを嬉しそうに手に取っていましたよね。そっと、履いたりして。温かさを感じているのね、きっと。ヒョリンがくれたプレゼントより気に入っている様子でしたよ。
確かに少しずつ歩み寄っていますよね。
でも、シン君とヒョリンの仲良さそうなところを写真にとっている人達がいました。ユル君のお母さんの差し金でしょうね。後で何かに使うつもりかしら。
シン君はヒョリンとは距離をおきたいと思っているように見えませんか?
そして、私はシン君が好きになってしまいました!
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