チェギョンとユル君は最近、近づき過ぎかも知れないですね。
2人でいるところをシン君は複雑な表情で見ていましたよ。
チェギョンがだんだんとシン君を好きになってきたのと速度は違くてもシン君もチェギョンを好きになってきていると思うのですが。
公式行事でテレビ放映中にシン君に生卵をぶつけた人がいましたよ。黒幕はユルのお母さんなのですね。それにしてもチェギョンは手で玉子を遮ろうとしていました。さすがです。
シン君のショックを心配しているチェギョンですが、ユル君ったら「シンは一人にしておいたほうがいい」とか「チェギョンじゃなくヒョリンなら慰められるけど」なんて言っちゃって、寂しいだろうって手まで握ってましたよ。
そんな仲良さそうな姿をまたもシン君は見ていましたね。
シン君はチェギョンが心配して来てくれるのを待っていたのに。
そんな気持ちに気がついて謝るチェギョンに乗馬に行こうと誘っておきながら、乗馬クラブに着くとシン君だけ中に入って行ってひどすぎです。
シン君はもっと優しい言葉をかけてあげればいいのに、少しでいいのにね。
淋しくなって1人で学校に行ったチェギョンは友達と会い、逆に余計淋しさを感じてしまったようです。
皇室のパーティーにユル君とお母さんが挨拶にやってきました。何か企んでいる感じです。
そんなことは関係なく、みんなの前でシン君はチェギョンとダンスを踊りました。
そういえば会場に来る前にチェギョンのドレス姿にうっとりしていたようですものね。
しかも、花火が上がり慌てて見に行ったチェギョンの靴が片方脱げてしまったのを、何とシン君は履かせてくれましたよ。周りの人たちから拍手が起こりました。でも、怖い顔して見ていたユル君がいました。
ユル君も本当にチェギョンを好きになってしまったのですね。
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