ユル君のお母さんの策略はすごいです。
表面上は宮中のことなんて考えていないような素振りをしているのに、内心は14年間も策略を練っていたのでしょう。
ユル君は母親の希望通りにしてあげたかったけど、そして自分でもそれを望んでいたけど、チェギョンを好きになって傷つけたくなくて思い悩んでいるのですね。優しい人なのか怖い人何まのか分かりませんね。
ユル君達がそんなに狙っている皇族の地位だけど、シン君は2~3年で皇太子を辞めるなんて言っていましたね。チェギョンもびっくりです。でも、本当にそのつもりでいると思われるけど。
タイでのスキャンダルが出たばかりなのに、ヒョリンはシン君を呼び出しました。シン君もこんなときに行かなくてもいいのに...。
でも、シン君はタイの空港に送りに言ったのは最後のプレゼントだって言いました。
これって、「もう終わりだよ」って言っているのですよね。ヒョリンはシン君を何だと思っているのかしら?早く開放してあげて!
そんな私の願いをよそに、学校の調理実習でケーキを作ったチェギョンがシン君のロッカーに入れようとしたら、そこには既にヒョリンが作った大きなケーキがしまってあって、落ち込むチェリンです。
シン君もせっかく作ったチェギョンのケーキを食べてあげればいいのにねぇ。
みんなの前だからわざと冷たくしたのですよね!
それに対してユル君の優しさはみんなにも伝わるものがあって、ユル君はチェギョンが好きなのかも、と気がついている人が何人かいる感じですよね。
シン君気をつけて!
チェギョンはシン君が大事にしまってあったヒョリンからの思い出の箱を見てしまいショックを受けているし、大丈夫かな?
博物館に皇太后と行ったチェギョンですが、本当はシン君と3人で来たかったのですよね。
しょんぼりしているチェギョンをシン君は公務を終わらせ待っていましたよ!
シン君頑張って!
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