公開放送が始まり、司会者の質問にシン君はいつになくはっきりとチェギョンへの気持ちを話していました。自分には恋人もいたのに許婚ということで結婚したけど、今はすごく愛していると。ステキですよシン君。カッコいいです!でも...
チェギョンはついに離婚を口に出してしまったのです。
シン君は公開放送で「愛している」と告白したのにどうして離婚なんて...。
チェギョンどうしちゃったの?シン君の気持ち分からなかったの?
シン君はショックを隠しながら、チェギョンの手を握り一生懸命かばって話を続けるのですが皇室では大騒ぎです。
皇族の危機らしいです。
シン君もチェギョンに裏切られたことでかなりショックを受けています。すごくかわいそうです。
本心をあんなにさらけ出したのにチェギョンには伝わらなかったの?でも、チェギョンを自分のものにするためだけに言わせたユル君のせいですからね。
あまりにもシン君が可哀相過ぎて私は涙が出てしまいました。
シン君のお母さんはチェギョンが羨ましいといっていましたね。インタビューで愛の告白をしたのに、離婚を口に出したチェギョンをかばう皇太子の溢れる愛を感じたと。ホントですよね。
お母さんは愛されたかったのですね。きっと、つらい皇后だったのですね。
シン君を傷つけて皇室に迷惑をかけたことに対し、どうすればいいか分からなかったチェギョンはユル君のお母さんに呼ばれたときに「席藁待罪」をすれば陛下も許してくれると勧めたのですよ。何を考えているのやら。
シン君はお父さんから信頼されなくなってしまいましたね。その代わりとしてユル君を公式の場に連れて行くことにしました。シン君の立場は悪くなるばかりなのに、チェギョンのいないところではチェギョンをかばい、チェギョンの前では素直になれず、でも心配でどうしようもないシン君が本当にかわいそうです。
「席藁待罪」藁の上に座ったまま罪を乞うチェギョンに胸を痛めるユル君ですが、どうしようもなくて、でも、シン君の心だって負けてない。何をやっても落ち着かず本を開いても何時間も同じページを見ているシン君です。そんな気持ちをよそに、ユル君は家族の前でチェギョンを助けるために事実を明かしてしまいました。
夜、一緒にいたのは自分でチェギョンを慕っていると...。
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