ユル君から信実を聞きチェギョンを部屋に帰すことになり、ユル君が迎えに行きましたが、チェギョンが待っていたのはシン君だったのですよね。一歩遅れて来たシン君が手を出したらチェギョンは「頼んだ覚えはない」と言い、ユル君に送ってもらうのです。シン君かわいそうです。辛いです。チェギョンひどいです。
すごく心配していたのですよ。シン君は言葉を知らないからチェギョンにはなかなか伝わらないのですね。
冷たい態度と言葉だけがチェギョンの心に刺さる状況なのですよ。
陛下の前でシン君はチェギョンに罪はないと言い、ユル君は諦めないと言う。
一人でいるシン君は可哀相です。屋根裏部屋で履いているチェギョンがイラストを書いたスニーカーも悲しそう。チェギョンがいないとシン君は孤独になってしまう。
やっぱりユル君は諦めて!
どんどんこじれていきます。シン君はチェギョンを宮中から出さない。それが罰だと言うけれど、本当は「離したくない」でしょう!
チェギョンは言われた言葉しか信じないということがまだ分からないのでしょうか。
ユル君のお母さんの計画がどんどん崩れていき、焦っているようです。
今度は王族会に声をかけ、ユル君一人だけに罪をかぶせず、チェギョンも追放するように、または2人とも皇室に残すようにと意見を出させました。
シン君はユル君のお母さんに「チェギョンに手を出すな」と言いに行きましたよ。ユル君にも王族会に自分の片思いだと言うようにと言いました。きっと無理ですよね。
でも、チェギョンははっきりとユル君に言いに行きました。ここを出てもユル君とは会わない。友達としか思っていないと。
2500万年後に出会っても、またシン君に恋をすると。それを聞いたユル君はすごいショックを受け、そんなユル君を見たお母さんは大変な行動に!
チェギョンからのメールでユル君の部屋に来たシン君は罠にはまってしまいましたよ!
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