幸せいっぱいのウンスとヒョヌです。
ヒョヌがずっと信頼しているテミンに、ウンスのことを打ち明けて運命を感じると言っていましたが、テミンの心は複雑ですよね。それでもヒョヌに対しては良き兄を演じていました。怖いです。
スジンはウンスに自分とヒョヌは10年の付き合いだと強調してたけど、年月と愛情は比例していないですよね。しかも、ウンスと付き合ったらヒョヌは持っている物をひとつずつ失くしていくなんてひどいことを言ったりして。愛する人が幸せならそれで良いと思うのだけれど、考えが甘いでしょうか。
スジンはテミンにも会い、ウンスもヒョヌに渡してしまうのかと追い詰めて...。
そして、テミンはウンスに自分のことを想っていると勘違いさせたのかと詰め寄って、更にウンスを傷つけてしまいました。
スジンはきっとヒョヌのお母さんにも言いつけますね。
気を落として家に帰ったウンスを課長やヒョヌ達が待っていて、本社勤務のお祝いをしてくれたんです。暗い気持ちも飛んでいきましたね。良かった!
会社に出勤すると開発チームのメンバーは、ショールームのメンバーが多くて楽しそうだし、何しろチーム長がヒョヌだったのです。観ているほうはたぶんそうだろうと思っていましたが、隠すヒョヌと知って驚くウンスがとてもかわいらしく微笑ましく、多分私はニヤニヤしていたのでしょうね。1人で観ていて良かったです。
やっぱり、ヒョヌの母はウンスを呼び出しました。
婚約者がいることを知っていながら図々しいと言うのです。
自分は妾だったから大変だった。嫁もウンスみたいな人では親子揃って玉の輿なんて言われるから良家のスジンを選んだと諭していましたよ。
しかも、手切れ金を出すんです。でも、ウンスはこれでは少ないと言うのです。
ヒョヌへの愛情はもちろんお金じゃだめです!
このお母さんは「1%の奇跡」のお母さん役でいい感じだなと思っていたのに今回はちょっと残念です。
もちろん色々な役をこなすのが仕事ですものね。
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