逃げているテミンはウンスの所に行き、ウンスが必要だから味方になって欲しい、他のことは何も望まないからって頼むけれど、無理ですよね。ヒョヌに何をするか分からないと叫ぶくテミンです。
両親のお墓に今までの恨みは絶対はらすと誓っていましたよ。
一方、ヒョヌは母と姉にウンスとの出会いを話したけどすぐには信じられないですよね。ずっと作られた過去を信じてきたんですものね。でも、ヒョヌの表情は明るかったですね。
そして意識を取り戻した父からチョ社長の仕組んだことからテミン一家が不幸になったことを知ります。
色々なことが分かってきますね。
テミンはヒョヌを呼び出すようにソックに言って雨の中待っているのだけど、その場所に行ったのはウンスだったのです。知らずに車を出すテミン。ウンスだと気がついた時にはもう遅くて...。
ヒョヌとウンスが電話中だったので、急に途切れたウンスの会話に慌てるヒョヌ。
それからはどんなに捜してもウンスは見つかりませんでした。
事故で歩けなくなってしまったウンスはヒョヌとはもう会わないことを心に誓いました。
すごく後悔しているテミンはウンスのそばで号泣していましたが涙がすごかったですね。
結局テミンは警察に捕まり、ウンスは障害児の施設で働いていました。
あっという間に1年が経って、それでもヒョヌは諦めずに写真を撮りに行くと言いながら各地を回っていたのです。ウンスが自分を待っていた辛い期間を思いながら捜していましたね。
海でビンを見つけ願いを書いた手紙を入れて流すヒョヌです。以前、2人で海に行った時にこんなビンは2人にはずっと必要ないねと笑っていたのに。人生明日は分からないものですね。
ヒョヌが去った後の海にウンスが来てビンを見つけた時、車椅子からビンを取るために立てるようになるのかしらと期待したけれど、そんなに甘く無かったですね。
チャンホがいなくなったときもウンスがいなくなった時もそれぞれとても辛そうでした。
1年ぶりに外国から帰ってきたスジンから美術展に招待され行ったヒョヌは、ウンスがいる施設の子供達の絵に目を留めます。その絵はペンションでウンスとヒョヌが描かれているんです。すぐに分かりますよね。ウンスに迎えを出しペンションに呼びます。車椅子のウンスの所にペンションからヒョヌが出てきましたね。涙涙で言葉を交わす2人、そして車椅子のウンスを抱きしめるヒョヌです。ここで終わるの?ウンスは歩けなかったんだと思い、ちょっと物足りなさを感じていたら、次の場面で何とペンションの階段を松葉杖で歩く練習をしていましたよ!もちろんそばで見守るヒョヌがいました。
期待通りのハッピーエンドでした!
チソンがこんなに素敵に思えたドラマは初めてです。他の出演者達もみんないい感じでした。
ハラハラしたり、涙したり、にやけたりしながら楽しく観ました。最後まで裏切ることがないドラマでした。
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