テヨンとギジュがそれぞれ韓国に帰り、スヒョクもテヨンを追って帰国しました。
舞台は韓国へと変わりました。
韓国ドラマに良くある裕福な家と貧乏な家の恋の始まりです。
しかし、世の中って狭いですね。
ギジュとスヒョクが叔父と甥の関係というところが、このドラマのキーポイントになっていると思うのだけど、その2人がテヨンと知り合うなんて。
スヒョクったらテヨンの友達から荷物を預かってきて届けることを理由に家まで行ってしまうとこなんて、なかなか頭いいですよね。
テヨンの叔父さんが買った車の借金のせいで、テヨンのお父さんのカメラが差し押さえられてしまって、困っているところにギジュと会い、一緒に自動車会社までついてきて欲しいと頼んでいたけど、その会社の社長ってギジュなのに...。
少しおっちょこちょいのテヨンと真面目なギジュのコミカルなやり取りが、すごく楽しいです。
自動車会社で話しても、お金が無くてはどうしようもないと分かり、テヨンは友達に電話で、お金を貸して欲しいと頼みます。なかなか貸してくれる人はいなくて、どうしようもなくなり最後は気がすすまないけど、ユナという友達に頼み会うことになりました。
韓国ドラマ独特のキャラで登場するユナ、これからどう関わってくるのか楽しみな存在ですよね!
このユナは、他のドラマでもいいキャラしてました。
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