スヒョクの記憶が戻らないままでは2人は幸せにはなれないと分かれる決心をします。
もちろん気持ちは分かるけど、そこまでしなくても良いと思うのですが。
パリに行くことにしてテヨンはギジュから離れるのですが、私には理解できないです。
そしてそれを許すギジュの心も...。
2年後、新車の発表会が無事に終わり会長も優しい顔になっていて、ほのぼのしていましたね。
スヒョクからギジュへの電話があり、記憶が戻っていたこと、今は自由に暮らしていることを聞き、ギジュは安心してパリに旅立つのです。
パリでは、それぞれの生活をしているうちに、2人は噴水で偶然出会います。
以外にも近いところにいたのですね。
パリでめでたくハッピーエンドと思っていたら、急に場面が変わってギジュのマンションになっていて、テヨンが家政婦でパソコンを使って脚本を書いているところでした。
これは何でしょう?マンションからの帰りに新聞を見ると社長とシンデレラがパリでゴールインなんてギジュとテヨンの写真が出ているし、今まで観てきたのはテヨンの書いたシナリオだったのでしょうか?
最後にギジュとテヨンの出会いで終わっていましたよね。
これは観ている人が自由に解釈すれば良いのでしょうか?
ちょっと不思議な終わり方でしたね。
それでも、出演者がみんな素敵で最後まで楽しく観ることが出来ました。
パリの恋人DVD | パリの恋人DVD II |
今まで見たレビュー一覧