お祖父さんの弟はとんでもない人だわ。
人を褒めることを知らないのかしら?少しの時間なんだから人のことを悪く言わず、楽しい時間を過ごせばいいのにね~。結婚しないジンプンのことを言われた時にはお母さんも我慢できなかったのね。結婚が決まっているようなことを言っちゃったよ。
そのためにジンプンは結婚を急がなきゃいけなくなったみたい。
スジンに別れを告げたし、みんなが望んでいる結婚をすることに決めたんだね。
でも、ちっとも嬉しそうじゃない。
お父さんはしっかり気が付いているよ。スジンと別れたのか聞いたらジンプンは「そうみたい」って答えてた。しかも、もう誰だっていいって言ってた。
ジンプンが相手の家族と顔合わせをするって聞いたスジンの気持ちは?
いよいよ明日顔合わせとなったジンプンの気持ちは?
そして、薬局で思い出して泣きながら「おじさん」と呼ぶスジンを見つけたジンプン。どうする?
ジンプンに言われたことを何度も思い出して落ち込んでいるスジン。
1軒目のバーでは酔えず焼肉屋で飲みながらブルータスを呼び出してた。
それでも、兄だから頼って呼んだようには思えなかったけど、思いっきり泣ける胸が欲しかったのよね。
実家に1泊して夜勤をして帰ったソンプンは、ウンジとお母さんに責められちゃったよ。
今後は「お母さんに電話するように。ヨンダルに伝えなくていい。」なんて言われちゃった。
ヨンダルが、「ソンプンに対して言うことじゃない」って2人を叱ったものの、荷物をまとめて書斎でソンプンと暮らすなんて面白いよ。
結婚して30年経てば荷物をまとめるのは早くなるなんて愉快よね~。
翌朝、食事に起きたヨンダルとソンプンは、ご飯を食べさせてもらえないという反撃に合ってしまったのよ。女は強いよね。
テプンに頭突きをしておきながら、翌朝、院長はポクシルのお母さんのお墓に案内させたのよ。ただ、利用しているだけではないと思うわ。
お墓でポロポロと涙を流して謝っていた姿をテプンに見せて昔の話をしていた様子は心を許しているからに違いないわ。
お墓に連れて行ったことを知ったポクシルはテプンに怒りをぶつけてた。
でもさ、ちゃんと理由を話さないとテプンには分らないよ。
院長とポクシルのお母さんの関係とか、今の状況とか話しておくべきだったよ。
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