大学の合宿に来ているダソ(ソン・へギョ)とクラブの店員達で遊びに来ていたチンピラ風のテウン(キム・ミンジョン)が出会います。テウンが何となくカッコいいです。
テウンは一目見てダソが気になっているようですよ。でも、どうやら硬派のようです。
湖で楽しく過ごしているところに入った嫌な知らせで慌てて帰るダソ。そんなダソを車で病院まで送ってあげるテウンです。そしてダソが出てくるまで待っているやさしいテウンです。
病院ではダソの姉が交通事故に合い、今にもどうにかなりそうな状態でした。孤児院で生まれ育った2人は実の姉妹ではないけれど強い絆があったのに。
「赤ちゃんをお願い」と言葉を残してとうとう逝ってしまいました。
両親を知らないダソが慕っていた姉もいなくなり途方にくれていましたが、姉が残していった赤ちゃんを自分の子として育てることにするのでした。
親のいない淋しさを一番分かっているダソは、本当の母親として出生届けを出したのです。
交通事故の加害者も死んでしまったわけで、本当の事故の真相は隠されたままになってしまいましたね。こんなことは許されないので、この先どういった形で表に出てくるのかがキーポイントなのでしょうね。
ところでテウンに会いに来たこの男性は事故の加害者になっている人の父親でしたね。
ウリ飲料の会長でした。テウンとの関係は?
チンピラ達に襲われた会長はテウンに助けられました。本当に何事にも一生懸命なテウンはステキです。
ソン・へギョが好きだったので見始めましたが、キム・ミンジョンに何か魅力を感じます。
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